お墓

【樹木葬】ペットと一緒に天国で暮らす!メリットデメリットを調査!

昨今…巷で樹木葬という言葉が
知られてきました。

意味を知らずに聞けば
遺骨を樹木の周りに
撒くようなイメージで
自然に帰るだの
お金がかからないだのと
軽く考えてしまいますよね。

けれども、それは違うのです。
何事もきちんと知らなければ
恥ずかしい思いをしたり、
あとで困ることになります。

なので、今回は
今、評判の樹木葬で
ペットと一緒に天国で暮らす
望みを叶えるために
メリットやデメリットを
調査してみました。

樹木葬とは?

樹木葬は
「樹木墓地」「樹林墓地」
とも呼ばれます。

墓石ではなく、樹木の根元に
遺骨を埋葬する方法です。

遺骨ごとに苗木を植えたり
墓地の中にシンボルとなる木を植え
その周りに遺骨を埋葬するなど
パターンはさまざまです。

全体が樹木葬墓地の所や
一般の墓地の一区画を
樹木葬墓地としている場所があります。

樹木は大きくなり過ぎない
低い木の種類を選ぶのが基本です。

一般的には
ハナミズキ サルスベリ
ウメモドキ エゾアジサイ
ムシカリ ツリバナ モミジ
などが挙げられます。

私的にはツツジや桜も綺麗で
いいなぁと思います。
お参りに来てくれる人にも
癒されて欲しいので…

植物などの生態系に悪い影響を
及ぼさないことも大事です。

樹木葬というと皆さん
樹木の周りに散骨するイメージ
をもたれます。
実は私も調査するまで
そう考えてましたが違うのですよ!

「撒く」のではなく埋葬なので
「埋める」という意味になります。
従って、樹木の周りに撒くのでは
なくて…樹木の根元に
埋めるということなのです。

その埋葬方法は3つに分かれます。
こちらをご覧ください。


(引用:https://www.ishichou.co.jp/)

骨壷から出して、
他の人等の遺骨と一緒に埋葬する
「合祀」タイプ

個別の場所に埋葬する
「個別」タイプ

骨壷のまま、広いスペースに
他の人等の骨壷と合同に埋葬する
「共同」タイプ

それぞれに、かかる費用などが
違ってきますので
タイプをしっかり確認する
必要があります。

遺骨は砕いて撒くのでは
ないので、少し安心しますね。

ペットと一緒に樹木葬はできる?

ペットも私達と同じ生き物
ですが…一昔前までは
一緒にお墓に入るなど
有り得なかったでしょう。

仏教の教えに
動物に生まれたのは
前世で良くない行いをして
「畜生道」に落ちた報いである
という考え方があるからです。

けれども、最近は
ペットも家族の一員のように
大切に扱われるようになりました。

人よりは短い命ですが
その期間、共に生きてきたと思えば
一緒にお墓に入りたい
と願うことも当然です。

ペットと一緒の樹木葬は
理解が深まったと言えども
どこでもできるものではありません。

先述の通り
仏教での「畜生道」が
壁になることも考えられます。

また、霊園などによっても
受け入れてくれないところもあります。

動物OK、ペットOK
となっているところを
探さなければなりません。

ペットと一緒の樹木葬のメリット

利点はやはり
大好きなペットと一緒に
埋葬してもらえることです。
特に長年可愛がってきた
ペットなら尚更でしょう。

送る遺族も
故人がひとりで寂しい思いを
しないと思えますし、
ペットが故人をそばで守って
くれると思えば安心です。

また、人は亡くなったら
土へ還るといいます。

元々、自然から生まれた存在の私達は
命を終えたら自然へと還り、
その一部に戻るのです。

そう考えれば
樹木葬に惹かれるのも無理はありません。
樹木葬は人のその根本的な
回帰本能を満たしてくれるものです。

他の利点として
一般的な石のお墓よりかかる費用が
安価だということが言えます。

それに宗教的な縛りがないことも
最大のメリットです。

ペットと一緒の樹木葬のデメリット

まず、ペットも一緒に埋葬
してもらえる墓地が
どこにでも無いことが
一番のデメリットです。

ペット専用であれば
墓地も樹木葬も
比較的見つけるのは容易でしょう。

けれども、飼い主や
その家族と一緒に埋葬する場合は
それを扱っている
墓地や霊園がそれほど
多くないのが現状です。

また、樹木葬という形が
知られるようになったのがまだ最近なため
家族や親族から
同意をもらえない可能性
もあります。

特に熱心な仏教徒であれば
樹木葬どころか
動物と一緒だという時点で
猛反対されると想定しておくべきです。

故人の意向が
家族や親族の気持ちと
ズレてしまうこともあります。
ですから
自分の気持ちや考えを前もって
家族に伝えておく
ことが大事です。

ペットと一緒の樹木葬の口コミ


お墓を守る問題は
これから深刻になりそう
ですよね…!
ペットと一緒に永代供養
してもらえると故人も安心でしょう。


自分の終わりを考える
ことは寂しいけれど
大切なことですね!
愛するペットとあちらで
再会できるなら楽しみでしょう…。

ペットと一緒の樹木葬にかかる費用

樹木葬は合同のタイプや
個別のタイプなど
埋葬する霊園や墓地によって
かかる費用には大きく差が出てきます。

ペットと一緒の樹木葬も
同様に場所やタイプで分かれますが
一例では
他の人の遺骨と一緒に埋葬する
合同のタイプだと
30万円前後…

個別のタイプだと
50万円〜70万円
となっています。

東京近郊では
35万円〜100万円が
おおよその相場です。

同じ霊園でもペットが別だと
ペット一体が数万円と
金額は大幅にダウンしますが
一緒に眠るという希望に
添ったものではなくなります。

樹木葬自体がまだ
広がりつつある昨今です。
ペットと一緒に埋葬できると
言っても…
まだ、経験した人は数少ないため、
かかる費用の相場は
定まりきれていないのが現状です。

樹木葬の注意点

樹木葬が墓石の代わりに
樹木を墓標とするお墓なら…
樹木の一本一本に
一人一人の魂が眠っている
なんてイメージがわきます。

でも、残念ながら
実際はそういう形の墓地や
霊園の数は限られています。

あとでイメージと違うなんて
ことがないように
設備を確認しておきましょう。

個別の樹木葬にした時
墓地の使用期間がある場合があります。

一定の期間を終えたのち
合祀墓地に移される
ことがあるということです。
初めは、個別でもその後に
他人の骨と一緒にされる
ということです。

永代使用できるのかも
確かめておかなければなりません。

この木は
うちの○○の木なのに…
とか…

なんで知らない人の遺骨と
一緒くたになってるの?

と言ったところで
既に遺骨を取り戻すことが
できなくなってしまってる
場合もあるのですよ!

ちゃんと確認して
おかなかったばかりに
後の祭りになってしまいます。

亡くなったのが自分なら
もうそこにはいない
のだから、良いのですが…

遺族の心中は計り知れません
注意しておくのは大事です。

以上のことから
墓地や霊園を選ぶ際に
設備、管理、運営の方法を
しっかり把握したうえで
樹木葬は行うべきです。

ペットと一緒の樹木葬まとめ

人は年を経ていくと同時に
自分の最後を少しずつ
考えるようになります。

「終活」という言葉も
最近では一般的になりました

今回は愛するペットと一緒に
埋葬してもらえる
樹木葬について紹介しました

それではまとめます。

ペットと一緒の樹木葬
  1. 樹木葬とは?
  2. ○樹木葬は墓石でなく樹木を
    墓標としたお墓
    ○低木の樹木が多い
    ○「散骨=撒く」「埋葬=埋める」
    樹木葬は埋葬である
    ○合祀タイプ、合同タイプ、
    個別タイプに分かれる。

  3. ペットと一緒に樹木葬はできる?
  4. ○ペット可 ペットOK
    の墓地、霊園ならできる。

  5. ペットと一緒の樹木葬のメリット
  6. ○愛するペットと一緒に眠れる
    ○遺族も安心、癒される
    ○自然に還れる
    ○一般的なお墓よりも安価

  7. ペットと一緒の樹木葬のデメリット
  8. ○ペットと一緒に樹木葬を行える
    墓地、霊園が少ない
    ○家族の同意をもらえない
    可能性がある

  9. ペットと一緒の樹木葬の口コミ
  10. ○お墓の後継者の問題も
    樹木葬で永代供養なら安心
    ○ペットは家族の一員
    一緒にお墓に入れるのは幸せ

  11. ペットと一緒の樹木葬にかかる費用
  12. ○合同タイプ…30万円前後
    個別タイプ…50万円〜70万円
    ○東京近郊…35万円〜100万円

  13. 樹木葬の注意点
  14. ○イメージと違う場合がある
    ○墓地に使用期間があり
    一定の期間を終えると合祀墓地に
    移されることがある
    ○設備、管理、運営の方法を
    よく確認しておくべき

ペットは大切な家族です。
人の寿命に比べれば
ほんの短い期間であっても

その一時を共に暮らしたことで
充分に愛すべき存在となり得ます。

彼らは言葉は無くとも
間違いなく私達を守り、
癒し、そして愛してくれます。

彼らは私達に
見返りを求めません。
ただ、黙ってそばに
変わらずにいてくれるのです。

いつか…互いの命が尽きる時
あちらでまた会えるよう
一緒に眠りたいと願うのは
ペットを持った人の
真摯な思いなのでしょう。

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