遺品整理

【遺品整理】業者選びやリサイクルショップの買い取りについて

故人とのお別れを経て
心の傷が癒えてきた・・・
そんな矢先に
「遺品整理」というものに直面します。

そんなのやったことないと
お思いの方が大半でしょう。
もはや慣れている人はいないくらいです。

私の知人は
ずるずると先送りにし
もう 十数年放置しています。
気持ちは分かりますが
やはり「放置」は良くありません。

時期が来たら
要るもの要らないもの、
譲るものに分けて潔く踏ん切らなければ
残されている「物」たちも
使命を全う出来ません。

現在、そのような
遺品整理をお手伝いしてくれる
業者サービスがあります。

業者選びのポイントを押さえ、
リサイクルショップを賢く利用して 
時間やコストを節約していきましょう。

そこで私が経験した
「遺品整理」について
反省点なども含めお伝えしてまいります。

遺品整理をするにあたってのポイント

作業にかける時間を
出来るだけ短縮し、
それにかかるコストを出来るだけ抑えつつ
段取り良く
作業を進めて行きたいものです。

まず、取りかかりの段階でやみくもに
段ボールに詰め込むのではなく、
分別しながら作業をすすめると
後に余計な手間をかけずに済みます。
まず大まかに次の三つの分類に分けます。

形見と呼ばれるもの

故人が大切にし故人の思いが
詰まっているものを指します。

大まかに分類するうえで
貴重品(銀行印、実印、有価証券など)も
同じ分類にしておきます。

再利用出来るもの

電化製品や日用品など
故人の使っていたものには
色々な思い出が詰まっています。
親族や友人で話し合い
使えるものは是非みんなで
感謝して使いましょう

その方が故人も喜びます。

その他使えるものでも 
引き取り手がいない物に関しては
リサイクルショップや
遺品整理を専門にしている業者に
引き取ってもらいましょう。

廃棄処分するもの

廃棄処分の仕方は
住んでいる地域によってまちまちです。
分からない場合はその地域の
自治体に問い合わせてください。

専門の知識が必用な廃棄処分であったり
あまりにもたくさんの量などで
個人では難しい場合は
専門業者にお願いしましょう

倉庫の中はこのように故人が遺した
品物で溢れかえっていました。

倉庫の中の遺品

私が親の遺品整理を行ったとき 
三件の業者から見積もりを取りました。
同じ条件であっても下記のように
見積り額は全く違っていました。

A業者・・・100万円
B業者・・・70万円
C業者・・・30万円

見積りが安いからと言って
頼むと追加料金が発生して
倍くらいになる事例もあるようです。

初めから予算はいくらです、と
はっきり申し伝えることが大事
です。

廃棄処分品はこのトラックの荷台
3杯分にもなりました。

私の場合「当日一緒に作業しても良い」
と言ってくださった業者さんにお願いしました。

その方が業者さんに任せきりより
気持ちを整理することもできるので
絶対に良いと思ったからです。

それに現金が出てきたりしたので
本当に任せきりにしなくて良かった
です。

最後は、故人が残した価値のある物で
値段が付くものと
処分料金を相殺してもらえました

あり得ないくらいの費用で
すっきり片付けてもらうことが
実際に出来ました。

一緒に業者さんと作業することは
大きなポイントだったなと感じています。

遺品整理をするのに適切な時期やタイミングは?

持ち家や借家などの
条件によって変わってきますが
以下は、私のケースです。

実家は持ち家でしたが、
諸々の事情で
借家と同様に遺品整理を急ぐ
必要がありました。

心の傷が癒える間もなく
思い出の詰まっている遺品を見て
泣きながら整理をしたのを思い出します。

遺品整理をするのは人生の中で
そんなに経験することではありません。

ベストな時期やタイミングは
出来れば
仏教でいう故人の魂が
次の世界に行くと考えられている
49日法要を終えて
そして人手があるときに
一気にしてしまえると
負担が減るように思います。
ご参考にされて下さい。

遺品整理を手伝ってくれる親族や友人がいる場合

遺品整理のお願いをして
快く引き受けてくださる方がいるのなら
是非手伝っていただきましょう。
(食事の手配やお礼のお包みも必要であれば準備をします。)

先述したように
遺品の種類にしたがって仕分けをします。

再利用出来るものに分類されたもので
使ってもらえそうなものがあれば
リサイクルショップなどに持ち込む前に
お手伝いに来てくれた人たちに
どんどん持って帰ってもらいましょう。

リサイクルショップで
破格値で引き取られるよりも
故人と近い存在の人たちに
使ってもらったほうが
故人もモノも喜びます

遺品整理業者にお願いする際の留意点

遺品整理をするのに
遠方や体力的な問題で
手伝ってくれる人が居ない場合や
故人と離れたところに住んでいて
時間的な問題や
移動する手段や費用の問題、
さらに高齢等の体力的な問題を含め
手伝ってくれそうな
親族や友人が居ない・・・

そういった場合はそれらを
専門にしている遺品整理業者に
依頼をする方法があります。
もちろん、
無料でというわけにはいきませんが
費用を出来るだけかけずに
賢く利用出来るような留意点を
私の経験を踏まえお話してまいります。

現地見積もりの前にしておくこと

現場を見ていただく前に
貴重品(故人の銀行印や通帳、
権利書や株券など)や
処分をしない家具やモノなどは
あらかじめ運び出しておいたり、
目印を貼っておいたりしておくと安心です。

ぼったくりや買い叩きされぬよう心得ておくこと

複数の見積もりをとってみると
提示される金額が
全く違うことがあります。

私の場合、あまりにも高い金額を
提示してきた業者さんは
こちらが困っている、時間がない、
助けて欲しいとの気持ちを見透かして
足元を見てこられたのかなと
考えてしまい、お断りしました。

急いでいる雰囲気を出さず、
余裕を見せたほうが良い
かと思います。

二番目に高い金額を提示してきた
業者さんは事務的で
機械的な話し方をされました。
見積もり金額については
20万くらい上回ることもあると言われ
不安になり、お断りしました。

後で追加料金が発生しそうな
業者さんは敬遠
したいものです。

最後は、一番安い見積もりを
いただいた業者さん。
そちらはご夫婦二人で
お仕事されているとのことでした。

二人での作業になるので
日にちはかかりますが
見積り額を越えず
売却出来るものと相殺をしていき、
費用の負担が増えないように約束すると
言われてそこでお願いしました。

誠実で温かいお人柄に好感が持てました。
個人的には
そんな業者さんにお願いしたいです。

一番安価な業者さんと
私も当日は一緒に作業しました。
業者さんの裏話や体験談も
聞かせてもらえたり
作業のやり方など教わりながら
できて、結果良かったです。

と、ここまで書いてきましたが、
実は、その一番安い業者さんより安い
見積もり
をしていただいた
業者さんがありました。
受注件数が多いため
そのスケールメリットを
生かして安くできるそうです。

ですが、残念ながら
契約できませんでした。
仕事の都合上、
どうしても譲れない日時があって
その日にお願いしたかったのです。
しかし、
予約でいっぱいで、
お願いできなかったんです。

WEBで見積もり後にお電話でお話しした
女性の方は親身に相談に乗って下さり
最後まで仕事を休むか迷いましたが、
やはり仕事が優先なので、
仕方なく諦めた次第です。

その業者さんは、こちらです↓
大規模・小規模のゴミ屋敷をスピード清掃

まずは、WEBから見積もりをされるのがいいと思います。
こちらから電話で問い合わせると
「急いでいる感」が出てしまって、
安い見積もりを引き出しにくくなるとも考えられるからです。
急いでいても、急いでいるフリをしないで
WEB見積もりを
するのがおススメですよ!

あと、任せきりにせず
一緒に作業が出来る場合は
立ち合いされることをオススメします

言った言わないのトラブル回避術

契約時、出来れば
ボイスレコーダー等を利用することです。

または、約束したことを
契約書に盛り込んでもらいましょう

追い金は発生しないか、
作業は〇日までに終わらせること、
庭の倉庫等の処分込みの金額であること、
それらの確認は大切です。
(見積りに外回りの分が入っていない事があります。)

契約する前にこのような留意点を押さえ
上手に賢く利用しましょう。 

リサイクルショップでの遺品買取について

このようなツイートが多く見られます。


リサイクルショップは、
どんなに価値があるものでも
鑑定する人がいないから、
二束三文で引き取られてしまいます。
特に骨とう品は
できたら避けたい
ものです。

例えば、日本全国無料出張買取されている
こちらの大手業者さんに
問い合わせたところ、
出張料・査定料など一切かからないとのことでした

>>公式ページを見る

私が、こちらの業者さんで
特にいいなって思ったのは、
申込みから最短即日対応して
査定してもらえるところですね。

遺品整理をして気づいたこと

 
残された遺族からすると
大変な肉体的、
精神的に負担となる遺品整理。

今は「断捨離」や
「終活」という言葉があるように
私たちも日頃から意識して
出来るだけモノを増やさないで
シンプルな生活が出来ると素敵です。

モノを持ちすぎないというのも
残された遺族に対しての
愛情でもあるのではないでしょうか。

「遺品整理」業者選びのまとめ

遺品整理の業者選びや
リサイクルショップの買い取りについて
私の体験をもとにお話してきました。

以下、簡単にまとめておきます。

まとめ
  1. 遺品の物品分け
  2. 「形見」
    故人の思いが詰まったもの
    貴重品(銀行印、実印、有価証券など)も同じ分類にする

    「再利用出来るもの」
    再利用出来るもの
    故人の使っていた電化製品や日用品など。
    使えるものは是非みんなで感謝して使う。
    リサイクルショップへ持ち込んで引き取ってもらう方法もある

    「廃棄処分するもの」

    廃棄処分するには分別方法が
    地区によってまちまちであるため
    その地域の自治体に問い合わせして確認する

  3. 遺品整理をする時期やタイミング
  4. 出来れば仏教でいう
    故人の魂が次の世界へ行くと
    考えられている49日法要を終えて
    人手があるときに
    一気にしてしまうと良い

  5. 手伝ってくれる親族や友人が居る場合
  6. 是非お手伝いをお願いし、
    使えそうなものがあれば
    どんどん持ち帰ってもらう

  7. 手伝ってくれる人が居ない場合
  8. 遺品整理業者に依頼する場合
    複数の業者に見積りを依頼する

    ぼったくり、買い叩きをされないよう
    任せきりにせず
    一緒に作業したり現場に立ち合ったり出来ると良い

    外回りの費用が別途かかる場合があるのでそれらを込みの費用で契約する

  9. リサイクルショップでの遺品買取
  10. 特に骨とう品は買い叩かれるので
    鑑定ができる専門業者にお願いする

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