服装

葬儀の服装って子供はどうする?年代別にふさわしい服装を解説!

子供と葬儀に参列する際
大人の自分は喪服を持っているけど
子供の服装ってどうしたらいいか
悩みますよね。

「子供にも喪服って必要なの?」

「手持ちにある洋服を
着せても大丈夫?」

「気を付けるべき
子供の服装マナーって?」
等々…

そんなあなたの疑問に
お子さんの年代別に
葬儀にふさわしい服装を
解説していきます!

そもそも子供用の喪服ってあるの?


結論から言うとあります。

小さいサイズですと80cmくらいから
中高生も着られる170cmくらいまでの
様々な年代に対応した喪服があります。

しかし
正直私はあまりオススメはしません。

後ほど詳しく説明しますが
子供は基本制服か私服で十分です。

喪服を購入したとしても
中学生以下は成長で
1回限りしか着られないでしょう。

高校生以上なら
大人用の喪服を購入した方が
長く着用できます。

レンタルも
5000円~7000円位するので
決して安くはないですし

汚れや、
転んで穴を空けてしまったら大変と
気持ち的にもピリピリしてしまいます。

しかも
小学生や中学生の年代で
喪服を着ていると
あまりにも準備が良すぎて
まるで死ぬのを待っていたようだと
思ってしまう方もいらっしゃいます。

レンタルで着用していたとしても
喪服をレンタルするという概念がない
ご年配の方などは
特に勘違いをしてしまうでしょうし、
だからといってわざわざ一人一人に
「この喪服はレンタルなので
準備していた訳ではありません。」

なんて言えないですからね。

もしも親族の方から
子供も喪服でと指定があった場合は
着せたほうがいいですが

特にそういった指示がなければ
喪服はむしろ
着ていかない方が無難です。

葬儀に参列する赤ちゃんの服装


まず前提として本来なら赤ちゃんは
式の最中にぐずってしまったり
する可能性があるので
葬儀の場に連れて行くことは
あまりふさわしくありません。

しかしどうしても
葬儀に連れて行かないとならない
事情がある場合もあるでしょう。

葬儀に赤ちゃんを連れていく場合
赤ちゃんの服装は
これといった決まりがないので

ブラック、ネイビー、グレー等の
ダークカラー、または
白や淡い水色、ベージュ等の
落ち着いた色であれば
基本何でも大丈夫です。

しかし
キャラクターものや
派手な柄は避けましょう。

また、
赤ちゃんの場合は
ミルクの吐き戻し等で
服が汚れてしまう可能性があるので
着替えを
1着は持っていくと安心ですね。

以下のようなナチュラルな風合いの
ベビー服なら問題ありません。

葬儀に参列する小学生以下の子供の服装


原則として幼稚園や学校に制服がある場合は
制服を着せていきましょう。

よく、
制服や制服のリボン、ネクタイが
水色やピンク、赤等の
明るい色合いなんですが
葬儀に着せて行っていいのでしょうか?
というような質問を目にします。


この質問の答えは、
「本来ならまったく問題はない」です。

なぜなら制服というのは
子供の一番の
フォーマルな服装だからです。

その制服、
またはリボン、ネクタイが何色でも
「制服が正装だから」です。

しかしそうは言っても
周りが暗い色の服装ばかりなのに
制服といえど
自分の子だけ明るい色を着ているのは
なんだかバツが悪い…。
と思うのであれば
(それが制服とわからない方も
いらっしゃるかもしれませんしね。)

無理に制服を着せる必要もないです。

ご年配の方ですと
制服とわかっていても
カラフルな色は葬儀の場に
ふさわしくないと
考えている方もいるようです。

そのようなときは
もし七五三や入学式等のときに
着用した服が
葬儀の場に着ていけそうな
デザインでしたら
着まわしてしまってもいいですし、
もちろん私服でも大丈夫です。

私服で参列する場合には
やはり
ブラック、ネイビー、グレー等の
ダークカラーの服を
着せていきましょう

服装の例をご紹介します。

女の子
ワンピース
または
ブラウスにスカート
(派手でなければ
レースやフリルが多少入っていても
問題ないです。)

男の子
ワイシャツにズボン
または、小学校低学年くらいまでなら
ポロシャツにズボン

靴はローファーのような
フォーマルな靴があれば一番いいですが
持ち合わせていない場合は
スニーカーでも大丈夫です。

ちなみに
ブラウスやシャツ、くつ下や靴の色は
白でも問題ありません。

寒い季節でしたら上から
ダークカラーのカーディガンを
羽織るといいですね。

コートやジャンパーを
着させていくときは
ダークカラーはもちろんの事、
ファーが付いていないか
気を付けましょう。
(ファーはフェイクファーであっても
殺生を連想させるのでNGです!)

そして葬儀にふさわしくない服装は
パーカーやトレーナー、
ジーンズなどのデニム素材
等の
ラフな服装です。

足元ですと
サンダルや音の出る靴、
光る靴
NG
です。

とは言っても小さな子の洋服って
あまり地味な物が売っていないので
探すのって意外と大変なんですよね。
(特に夏服!)

でもよっぽど奇抜な服装でなければ
周りの方も子供の服装はそこまで
厳しい目で見ていないです。

なのであまり過剰に気にしなくても
大丈夫ですよ。

以下のような礼服なら言うことありません。

葬儀に参列する中学生の服装


中学生も学校に制服があるのであれば
制服を着ていきます。

ここで注意したいのが
制服を着崩さず
きちんと着させることです。

中高生の年代ですと
まだマナーの大切さを
理解できていない子も
少なくないです。

なのでどうしても
「マナーよりもオシャレがしたい!」
と思いがちです。

その結果
ボタンをきちんと閉めていなかったり
シャツを出したり
ズボンの腰履きや
短いスカートなど…

とても正装とは呼べない
着方をしてしまう子もいます。

もしお子さんが制服を着崩していたら
「今からどういう場に行くのか」
「なぜ着崩してはいけないのか」を
きちんと説明してあげましょう。

私服で参列する場合は
中学生も小学生同様
ダークカラーでまとめ、
きちんとした服装をさせましょう。

以下のようなフォーマルウェアが良いですね。

葬儀に参列する高校生の服装


高校生も制服があれば制服を。
(もちろん着崩さずに。)

制服がない場合
まだ子供なので小中学生同様私服でも
大丈夫なのですが

これを機に
喪服スーツの購入を
検討されてもいいかと思います。

高校生くらいの歳になると
未成年といえど
働ける年齢ですし
女の子なら結婚もできる年齢ですので
周りの方もある程度大人として
扱います。

少し大きめの喪服を購入すれば
多少成長しても
極端に体型が変わらなければ
大人になっても着られますし、
スーツは就活にも使えます。

もしも新たに葬儀用の私服を買うくらいなら
少しお金がかかっても
喪服スーツを購入しても
損ではないですよ。

お若い方は以下の喪服の
プチサイズというのが
人気のようですね。

葬儀に参列する子供の服装まとめ


子供と一括りに言っても
年代によって配慮するポイントが
変わってきます。

あなたのお子さんに合った
TPOをわきまえた服装を
選んであげましょう。

最後にまとめておきます。

子供の葬儀の服装まとめ
  1. そもそも子供用の喪服ってあるの?
  2. ・あることはあるがオススメはしない

  3. 赤ちゃんの服装
  4. ・ダークカラーまたは淡い色で
     派手な柄やキャラクターや
     描かれていなければ
     基本的にどんな服装でも大丈夫

  5. 小学生以下のお子さんの服装
  6. ・制服があれば制服を
    ・私服ならダークカラーでまとめる
    女の子
     ワンピース
     または
     ブラウスにスカート
    (派手でなければ
     レースやフリルが多少入っていても
     問題なし)
    男の子
     ワイシャツにズボン
     または、小学校低学年くらいまでなら
     ポロシャツにズボン
    ・靴はフォーマルな物か
     なければスニーカー

  7. 中学生の服装
  8. ・制服があれば制服
    ・私服のマナーも
     小学生以下のお子さんと同様
     ダークカラーでまとめる

  9. 高校生の服装
  10. ・制服があれば制服
    ・私服でも構わないが
     喪服またはスーツの購入の検討を
     オススメする

今までご紹介したのは
あくまで一般的な例です。

葬儀というのは
家柄地域性、または
宗派によっても変わってきます。

必ず親族の方に確認をし、
適切な服装で葬儀に参列しましょうね。

なお赤ちゃんの服装と関連事項について
より詳しくお知りになりたい場合は
こちらをご覧になってみて下さい↓

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