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【弔電を当日届ける電報サービス一覧】あなたに合った選び方を解説

弔電 当日

お通夜にも告別式にも参列できない事情があって、お悔やみを伝える弔電を送ることになったとき、当日までに届けることができるか心配ですね。

一般的に弔電は、お通夜の前まで、遅くても告別式の3時間前までに届くように送るのが、喪主や遺族に対するマナーとされています。
訃報を受けてから弔電の手配をするまでの時間は長くはありません。

今回は、弔電を当日に届けることができる電報サービスにはどのようなものがあるのか、手配のタイムリミットはいつなのか、また、どんな電報サービスを利用することがあなたに合っているのかを解説いたします。

弔電を当日届ける電報サービス一覧

弔電 当日
まず、電報サービスの申し込み締め切り時刻や、届く時間帯についてみていきます。
電話115の電報」「レタックス」と、たくさんプランがある「Web電報」の中から早く届くと思われるものをピックアップしました。

いずれも、通夜または告別式の会場名、住所、電話番号、日時、喪主の名前が必要なので、申し込みの前に確認しておきます。
なお、喪主の名前がわからない場合は、以下の記事を参考にして下さい。

喪主がわからない場合の弔電の送り方は?宛名と差出人の書き方!知人の訃報が届いたけれど すぐには駆けつけられない! お通夜にもお葬式にも どうしても間に合わない! そういった時に送るのが...
サービス名 受付時間
締め切り時刻や配達時刻など
注意点など
電話
115
NTT
受付8〜19時
19時までに申し込むと当日中にお届け
0120-759-560
申し込み途中で19時になってしまうと翌日午前8時以降の配達になる。
申し込み完了までに10分ほどかかる。
KDDIやソフトバンクが受け付けられない時間帯や地域をカバーしている。
電話
115
ソフトバンク
受付8〜22時
(2019年12月から8〜19時)
17時(または14時)までに申し込むと当日中にお届け
0120-998-789
ソフトバンクグループが運営する電話申し込みの電報サービス。
東京23区、政令指定都市等は17時までに、その他都市は14時までに。
付締め切りは申込完了時間の30分前。
電話
115
KDDI
受付8〜22時
17時(または14時)までに申し込むと当日中にお届け
0120-907-115
KDDIが運営する電話申し込みの電報サービス
政令指定都市 県庁所在地は17時までに、他のエリアは14時までに。
日曜日・祝日および年末年始期間は県庁所在地・政令指定都市であっても14時。
17時以降の当日配達希望はNTT115番へ転送。
申し込み完了までに10分ほどかかる。
レタックス
窓口受付
郵便局営業時間内に受付
当日配達が可能な最終申し込み時刻は13時30分または15時30分
地域によって最終申し込み時刻が違ったり、当日中に届かない地域があるので窓口で確認が必要。
VERY CARD
「特急!サプライズ便」は、17時までに申し込めば最長4時間でお届け 佐川急便の子会社の電報サービス。
「特急!サプライズ便」は、東京23区など対象地域が限定されているので確認が必要。
ハート電報
「新特急郵便」は、10時までの申し込みで当日17時頃にお届け WEB制作を手がけるセクションエッグ株式会社が運営する電報サービス。
台紙タイプの電報の配送会社は日本郵便。
「新特急郵便」は東京23区内限定の有料オプションサービス。
D-MAIL
NTT西日本
NTT東日本
0~8時に申し込むと、当日8時以降にお届け
8〜19時に申し込むと、当日中にお届け
申込みの途中で19時を過ぎた場合、翌日8時以降の配達となる。
離島を含むどこの地域へも同じサービスを提供している。
でんぽっぽ 「当日お急ぎ便」は、申し込み後最短3時間でお届け
「普通配送」は14時までに申し込むと当日中にお届け
KDDIグループが提供する電報サービス。
「当日お急ぎ便」は有料オプションで、地域が限定されているので確認が必要。
「普通配送」でも、離島および一部地域について届けられない場合がある。

あなたが手続きを始める時刻、届けたい日時、届けたい地域によって早く届くサービスが違ってくるので注意が必要です。
また、土曜や日曜に対応しているのかの確認も必ず行ってください。

【弔電】あなたに合った電報サービスの選び方

弔電 当日
会社にお勤めの方で弔電の手配をする業務に携わっていれば、電報を送ることは難しくないかもしれませんが、一般的には、初めてのことで戸惑うのは当たり前です。

下のツイートをされた方のように「頭を抱える」前に、弔電を急いで送らなければ間に合わない場合は、あなた自身がどんなタイプなのかに合わせてサービスを選ぶことをおすすめします。


電話、郵便、Webサイトと3つの方法は、それぞれどんなタイプの方に合っているのかをみていきます。

対話で内容を決めるなら電話115の電報【注意事項あり】

弔電 当日
文字入力が苦手な方は、音声によって案内をしてくれる従来の電報サービスを利用するほうが安心です。
電話で115番に申し込む方法です。

オペレーターの質問に答えたり分からないことを質問したりして、言葉をやり取りしながら、弔電の申し込みをすることができます。
電報が希望の時刻に届くのかも直接聞くことができます。

固定電話からだけでなく、携帯電話やスマートフォンからも115番だけでつながります。
全てがNTTにつながるのではなく、固定電話や携帯電話、スマートフォンの回線契約会社の電報サービス係につながります。
ソフトバンクやKDDIの電報サービス係につながることもあるということです。

ソフトバンクやKDDIの場合、電話をかけた時刻や配達先によって、NTTに転送される場合があります。
電話回線契約会社以外に依頼したい場合は、115番ではなくフリーダイヤルの番号にかけます。
番号は、前の項の表の記載を参照してください。

ただし、電話で電報の内容や台紙の申し込みをするので注意が必要です。
電文を貼る台紙のイメージを写真などで確認することができませんから、どのようなものが相手に届くのか分かりにくいです。

オペレーターさんとやりとりをするうちに、高額なものをすすめられるままに注文してしまうということが実際に起こっています。
あらかじめ予算の上限を決めておくことやWebサイトで商品のイメージや金額を確認しておくことが大切です。

手書きの文字を届けるならレタックス

弔電 当日
レタックスは郵便局の電報サービスです。
郵便局が近くにあって、営業時間内に手続きができる場合は便利ですし、あなたの手書きの文字をそのまま届けることができるのが大きな特徴です。

郵便窓口でレタックスの専用の原稿用紙をもらって、必要な情報とメッセージを書き込んでそのまま提出します。

窓口に行けない場合は、レタックス用紙をポストに投函することができますし、電話やFAXで申し込むこともできます。
しかし、事前に郵便局に承認請求書を提出しておかなくてはならないので、初めて利用する場合、郵便局の窓口まで行けないという方の利用は実質不可能です。

また、Web申し込みもできますが、「webゆうびん」への登録が必須になるので急いでいるときや1回限りという方には不向きですね。

文字入力に抵抗がないならWeb電報【割安】

下のツイートのように、スマホやPCを使って質問に答える形式で必要事項を入力していくことに抵抗がない場合は、24時間いつでも受け付けてもらえるWeb電報がおすすめです。
料金はセルフサービスだからでしょうか、他の二つに比べて割安感があります。

短時間で申し込みを終えることができます。
スマホ世代と呼ばれている方にぴったりのサービスです。


また、複数の会社がWeb電報のサービスを提供していて、届くまでの時間や料金、電報の台紙などについて比較しながら、あなたに合ったサービスを選ぶことができるということも魅力です。

「弔電を当日届ける電報サービス」まとめ

あなたのタイプに合わせてどの電報サービスを選ぶかを判断すると、あせらずに届けることができます。
申し込み手続きの時間には、弔電の電文の内容を考える時間も含まれています。

電報を送る方法が決まったら、少しでも早く手続きを始めてタイムリミットを迎える前に手続きを終えてください。

まとめ
  • 電報サービスには「電話115」「レタックス」「Web電報」の3つの申し込み方法がある
  • いずれも当日中に届くサービスが提供されているが、タイムリミットが設定されている
  • 対象地域が限定されているサービスがあるので、確認が必要
  • 「電話115」は、オペレーターと音声のやり取りをして弔電の申し込みができる
  • 「レタックス」は、手書きの弔文を届けることができる
  • VERY CARD
    などのWeb電報は文字入力が得意なスマホ世代向きで、割安で多様なサービスが提供されていることが魅力

お祝いの電報と違い、弔電の場合は前もって準備をしておくことができないので、時間との勝負になります。
各社の電報サービスのWebページを見ると、弔電に関しても商品が豊富で、文例も準備されていて便利です。

電話による申し込みやレタックスの利用の仕方についても、Web上で丁寧に説明がされています。
ただ、短時間で申し込みの方法を決め、どのサービスを選ぶかを判断するのは、経験がないと難しいです。

この記事を書くために調査をして、一般的には個人が弔電を送ることは滅多にないことかもしれないけれど、もしものときのために備えておくことが大切だということが分かりました。
会員登録をしておくことも、安心な材料を増やす方法の一つだと思います。

この記事を読んでくださったあなたのライフスタイルに合わせて、弔電を届ける方法を選んでいただける情報が提供できていたら幸いです。

なお、弔電をネットで申し込む際の注意点について、以下の記事にまとめましたので、どうぞご覧下さい。

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